患者さんへ:治療法

この特別に設計されたコントローラーを使えば、セラピストは脊椎の動きをひとつひとつ独立して感じることが出来ます。脊椎関節はセラピストの手よりも大きいので、この治療法は手では絶対に出来ません。背中の痛みに対しては様々な治療法がありますが、ほとんどの治療法は原因ではなく症状を改善するものなので、根本的に治すことは出来ません。セラピストは背骨全体にトリートメントをすることが出来、またこのことによりピンポイントだけでなく背中全体を治すことが出来ます。患者さんによって個人差はありますが、平均してトータル3~6回のセッションを受けることとなります。

初めてトリートメントを受けるときは、セラピストが身体の状態を確認し、背骨を診察します。セラピストが、この治療法が適していると確信すれば、ASMIの始めてのトリートメントを受けることとなります。ASMIは、痛みの改善また以下の状態を治療することが出来ます:

  1. 脊椎側湾症
  2. 坐骨神経痛
  3. 椎間板ヘルニア
  4. 頚隋神経根障害
  5. 変形性膝関節症
  6. 繊維筋痛症
  7. 多発性硬化症
  8. パーキンソン病
  9. 脊椎変型症
  10. 筋肉痙攣
  11. 筋肉痛
  12. 筋肉痛

トリートメント中とトリートメント後:

  • トリートメント中、脊椎関節はモビライゼーションされ/動かされるため、治療部位の周辺組織に痛みを持ったり、トリートメント後に痣が出来ることがありますが、これは自然なことです。この痛みは通常1~2日程度で消えます。
  • 主治医に処方してもらえるのならば、イブプロフェンの摂取は痛み軽減に効果的です。
  • 通常、完治までには3~5回のトリートメントを要しますが、普段の姿勢、柔軟さなどによって、個人差があります。
  • 初めてのトリートメントセッションを連続的に2~3日以内に受けることが、状態改善に最も効果的だとされています。セッション間の時間を開けないことにより、より効果的に治療の結果がよりよいものになります。
  • セッション後は、疲労感や感情的になることがありますが、問題はありません。
  • 痛みや自覚症状が無くなったとしても、背骨の動きや流動性が通常レベルまで改善されるまで、トリートメントを続けることが望ましいとされています。これは、問題の再発生を防ぐ意味でとても重要です。

注意点:

  • トリートメントの後は、ゆったりとリラックスしてすごすようにし、無理に動いたりしないようにしてください。
  • 毎日の生活で、前かがみになったり、悪い姿勢でいることは避けましょう。もし違和感を感じることがあれば、休みを取るようにしてください。
  • 脊椎を強くし、健康な状態を保つため、座っているとき、立っているとき、歩くとき、走るときなど、常に良い姿勢でいることに常に気をつけて生活してください。

よい脊椎状態を保つためのアドバイス:

  • 強い背骨や良い姿勢を保つことが、痛みの完治にはとても重要です。適度な運動をするようにしましょう。
  • 車での移動やデスクワークで長時間座るときには、頻繁に休憩を入れるようにしましょう。
  • 意識して歩くようにしましょう。