治療者の方へ
患者さんへ
患者さんへ:治療を受ける前に
理学療法
脊椎への理学療法は、パッシブセラピーとアクティブセラピーに分けられます。パッシブセラピーとは、理学療法士から患者さんに他動的に行われるセラピーのことで超音波や電気刺激、牽引、熱や氷、そしてマニュアルセラピーなどが挙げられます。患者さんによる反応、どのような刺激が効果的なのかという見極めがとても重要です。
約50年程前、“背骨のモビライゼーション”(カイロプラクターによる“整骨”とは異なる)という穏やかな脊椎への他動的動きの技術が広まりました。脊椎モビライゼーションは、理学療法士の間で背骨の問題やその痛みに対する新しい治療法として認知されていきました。患者さんの脊椎に圧力をかけ、ポジショニングするために様々なマニュアル技術を通し、小さな動きで凝って硬くなった脊椎関節に刺激を与え、背中の痛みや柔軟性を改善するという技術です。残念ながら、このような技術を手作業で一貫して十分な強さをもって、効果的に一定期間行うことは難しいというのが実際のところであり、経験豊かで技術のある理学療法士であってもモビライゼーションを行うことは謙遜されてきました。
ASMIは、手で行うことが難しいとされてきたモビライゼーションを楽に行うために、特別に開発された最新の治療方法です。
ASMIは特許修得済みであり、現在イギリス、オーストラリア、そしてアイルランドの病院やその他医療機関で5年以上にわたり、理学療法士やセラピストによって治療に使われてきました。